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2004年8月24日(火)
米ぬか撒き(2)

きょうは朝早くから昨日の雨で湿った庭に米ぬかプラス木酢を撒いた
6月から数えると2ヶ月ぶりになる。今年は暑さのせいかあちこちに落ち葉があってそれを一まとめに土着菌の多そうなところに集めて撒いた。
この作業が済むと秋の長雨もそう悪者にはできない。
微生物は太陽光線ガンガンのところでは殺菌されて繁殖できないのは堆肥づくりでよくわかった。

実はオーガニックの実践を教えてくださった憧れの方がたにこの夏お会いする事ができた。ずっと何年も積み重ねてこられた経験から出るお話はただただ尊敬の一言。難しい言葉でなく笑いいっぱいの楽しい時間は瞬く間に過ぎていった。こんな素敵な出会いができたことに感謝です。

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2004年8月6日(金)
浸透圧って?

前出の発酵肥料のお話を伺った方に、葉面散布の薬害(生薬を含む)についてお聞きした。結局、クチクラ層の破壊は、浸透圧の加減で起こるらしい。

浸透圧・・・難しい言葉だが、化粧品なんかでもよく耳にする。濃い溶液を葉っぱにかければ、植物の代謝バランスがおかしくなるってこと?と思ったがそうとも限らないようだ。たとえばただの水でも(農業用水でも)葉面散布すると葉っぱがチリチリになったりすることもあるんだとか・・・具体的にはトマトの葉っぱなどは、葉面散布すると環境によってそういう現象が起こったりするらしい。海に近い地域では塩害の抵抗力をつけるためにわざと海水をまいたりするとお聞きしたが奥が深そうなお話だった。もっとわかりやすいお話が聞けたらまた書き留めたい。初心に戻って正確な水遣りから見直そう、とつくづく思った。この暑さでも新芽を展開してるバラたちをみるとエネルギーがわいてくる♪

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2004年7月26日(月)
カラーリーフ

今年の夏のコンテナは涼しげなカラーリーフを植え込んだ。
たまたま、例年以上に暑い夏で窓から見える様はなかなかのものだと満足.していた。

このところ、体力と時間の余裕があって庭をゆっくり観察してみると真ん中に植えたホウキ草が窮屈そう〜!部屋の窓から見えるホウキ草がとってもきれいだったのに。あ、そうか、南向きのコリウスばかり生い茂って元気なんだ。剪定してコンテナの向きを変えればいいかな。
簡単なことなのに気づかないでごめんね。
そういえば、早春に株分けしたときは小さかったアサギリソウがえらく徒長しているなぁ。早速切り戻ししてみよう〜。

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2004年7月24日(土)
シオヤアブ

うちの庭に来て欲しい虫ナンバーワンがシオヤアブというアブの一種だ。この虫は我が家の常連さん、コガネの幼虫の天敵らしい。

今までは来ても気づかなかったかもしれないが、この虫のことをネットで教えてもらってから、庭に来て欲しい。とずっと思い続けていた。(笑)
そして物干し竿で休憩してるアブ君を発見。
いつも虫のことでわからないとお聞きする心強い先輩に教えていただいた。やっぱりシオヤアブらしい♪このアブ君が、丸々と太ったあの虫をゲットしてくれたら、と願うばかりだ。

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2004年7月20日(火)
猛暑の年

夕方のニュースで東京は39度を記録したと聞いて、23区内の観測所近くに住む友達に電話をしてみた。あまりの暑さにきょうは一歩も外に出なかったらしい。たまたま仕事が休みでよかった!と彼女。先日は暑さで頭痛がでた、といっていたので元気そうな声を聞いて安心した。

以前新聞の記事に都会のヒートアイランド現象を防ぐ画期的な方法として地下水を循環して地上を冷やし、温まった水を海に流す、という方法が書かれていたことを思い出した。どこかの国では実用化されていて、東京でも是非、実現してほしい、と書き手は絶賛している風だった。確かに地上は快適になり公害もでないかもしれない.
だけど、都会の熱気の捨て場となった海は何の悪影響もないのか心配になった覚えがある。実家に帰省すると釣りが趣味の父や弟夫婦に連れて行ってもらいにわか釣り人の真似事をさせてもらっている。だが年々、魚の数が減少している。ここ十数年でものすごく変わったらしい。快適な生活と引き換えに、無くしていくものはとてつもなく大きい気がする。

2004年7月15日(木)
ペニーロイヤルミント

虫除けにと地植えしたこのミントは根付くとあっという間にグランドカバーの役目をしてくれる。玄関扉近くには、センテッドゼラニウムとこのミントを植えて蚊よけに期待してるのに、なんだか全然効き目がないようだ。

ペニーロイヤルミントは乾燥させた茎をペットの首輪周りに巻きつけるとノミや蚊よけになるらしい。育てているだけでは香りも立たないからかな。そこで、庭に出るときに、生い茂ったゼラニウムやミントの枝を折り、玄関前においてみた。気のせいか、少しは蚊がマシかな?と思える。何よりこういう香りはリフレッシュできる。気休めでもやっぱりハーブの力に頼ってみよう♪

2004年7月13日(火)
バラの夏対策

とにかく今年の夏は暑い!梅雨は?と忘れるくらい日照り続きの高温。ここに来て黒点なども少なくいい感じ〜と思ってたバラの葉っぱや枝に異変が出てきた。順調に育っているように思えた苗に3本ほど心配な症状がある。

左画像は枝に茶色い色素が見えるが、この症状は高温障害による、組織内損傷なのだそうだ。あぁ〜、そういえば昨年もこんな枝があったような・・・。二階のルーフで育てている鉢には地温計をつけ温度を測っているが、このところ朝から30℃近く 日中は40℃近いなんて日もあった。
素人判断では断然地面に近いほうがよいように思うがずっとルーフで育てているアンブリッジはいたって元気。一方、庭で育てているのに異変が強くでている株がある。
たぶん、個体差や、日照条件、照り返しの違いだと思うが、色々考えて組織障害のでた株は二重鉢にして、西日除けもつけ夕方涼しくなったら鉢の周りを冷やすような工夫をしていこう。始まったばかりの夏の季節。どうにか無事乗り切れますように^^。

2004年6月29日(火)
ローズセミナーで(2)

先日のセミナーに、気になっていた葉を切り取って先生に見て貰った。葉脈の真ん中が黒くなっている。何が原因なのか、知りたいときセミナーは頼もしい助っ人。答えは意外にも薬害だった。私が化学農薬を使いたがらないのは覚えてくださっていて「木酢だな。」と答えてくれた。
クチクラ層の破壊・・・これはネットでバラの先輩たちからお聞きしていたのでもっとも気になっていたことだった。「なんで?」と色々考えた。数ヶ月前、生薬で薬害が出るという話を聞きながら試して見事、失敗。でもこのときは自然に任せていたらきれいな葉っぱに戻っていた。今回は残ったままで以前より黒い。お隣の席のnaomiさんとよくよく考えて葉っぱのくぼみがきつい品種だとそこに木酢がたまりやすいこと、木酢液散布はしないので(気管が弱いので)ジョウロで土壌冠水ついでにバラの頭から無造作にかけたりしていたことなどが思い当たった。(冷や汗)頭で真面目に考えていても行動が無精者の失敗談。でも懲りずにまた失敗して、「ま、いいかぁ〜。枯れることがないなら。」と思えるのは余裕というより???以下省略(爆).....

2004年6月22日(火)
リスク苗

この二株はこの春、我が家にやってきた新苗たち。
それぞれ異なるナーサリーで育ったイレーヌワッツとルイ十四世だ。
イレーヌ(画像左)のほうは、我が家に届いたとき、葉っぱがまだら模様で縮れたようになって葉の展開も少なかった。
すぐにナーサリーさんに電話したら箱の中で蒸れたのか、というお話だった。後でセミナーで専門家の方に見ていただくとウドンコが出て薬剤をした後、薬が効いてくると出る症状だと教えてもらった。信頼しているナーサリーさんだったので、少しショックだった。薬剤を使った事にではなく、治癒した後だと教えてくれればよかったのに・・・。どちらにしてもリスク苗というのには縁があって(涙)なんとか自分で育ててみようと、そのまま取り替えを申し出なかった。
高さを低くするためにネットや本で知った折り曲げ剪定というのをやった。病弱苗は水分控えめ、高さを低くする、などポイントを思い出しながら、そのとうりにやって様子をみていた。見事に新芽が展開〜♪しっかりした株になってきて心配したことも忘れかけていた昨日、ナーサリーさんからお電話をいただいた。私の問い合わせ後、万が一のためにイレーヌを一本除けておいてくれたそうだ。「大丈夫ですか?」と何度も心配して念を押した後、「大切に育ててくださってありがとうございます」とまでおっしゃられた。台風で大変な一日だったろうに、とその誠実さに胸が熱くなった。
幸せな気分〜バラと出会えたから味わえたハッピーでした。
^^

2004年6月18日(金)
バラの育て方

真夏のような気温が続く毎日で梅雨というのに雨が少ない。
昨年は夏の長雨で植物全般が元気なく、なんだか不完全燃焼のような夏だった。今年は冬に施したわら堆肥のマルチや米ぬかのお陰で土はやわらか。バラにつきものの黒点病は水通りの悪い硬くなった土に出やすいとセミナーやオフ会で専門家の方に教えてもらった。黒点の予防は一にも二にもマルチなんだそうだ。ちなみにこのマルチは3月までに施さないと効果が薄いとお聞きした。冬の土づくりはやっぱり重要なんだ。
春からミニチュアローズに出ていた黒点病はハイホープスやERのウィリアムシェイクスピア、ピエールの葉っぱに少しあやしい感じはあるが手でむしる程度で収まっている。木酢液も3、4回ほどの使用、それでもまったく元気そのものの株もある。これから始まる酷暑では手抜き栽培は難しいだろうけど、お気軽バラ栽培で夏を乗り切れないかひそかに期待している。

2004年6月12日(土)
ソラナム

昨年、ネットで涼しげなソラナムという花を知り園芸店で購入したが、同じソラナムの仲間でもブルーポテト(画像左)という木立性の品種だった。その後、欲しかった品種はヤマホロシだと知り、再度お迎えした。
今年はソラナム、ブルーポテトとソラナムjasminoidesの花を楽しめている^^。実は右の花は和名はツルハナナスというのが一般的なのだそうだけどヤマホロシとごっちゃになっているらしい。実際はヤマホロシとは山野草に近いものだとか。園芸流通名はややこしい。もっとユーザーにわかりやすく、名前と学名、育て方などの説明を付けてくれれば助かるのだけどなぁ〜。
招かざる客だったブルーポテトは昨年、数輪の花で終わり、葉っぱばかり茂らす厄介者になった。今年は冬に施した天然燐酸肥のお陰か結構な花つきで、200センチちかくになる高さなのに支柱なしでしっかりとひとり立ちしたなかなかの芸達者ものになっってくれた♪
詳しくはこちら↓
http://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/437988/436459/436460/

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2004年5月30日(日)
有機栽培ーオーガニックのお話。

きょう、仕事がご縁で発酵肥料の勉強を一年間された方とお話することができた。その方は今は農薬を納得して使っていらっしゃるということだった。今の時代の流れは無農薬が善で化学農薬は悪、という風潮だがそれは違う、と熱く語ってくださった。趣味として園芸をする人と実益を追求するプロとの差もあるのだろう。ネットでも話題になっていたし常々感じていることなので無農薬については簡単に口にするのは気がひける。・・・化学農薬を使わないというだけでなく、土作り、オーガニックは私にとってずっと答えを捜し続ける宿題のようなものだ。
画像は一昨年挿し木したハイホープス。

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2004年5月27日(木)
ヨトウムシ

先日から気になっていた事がある。そろそろ種を採取しようと思っていたニゲラやラークスパーの葉や結実した実が何者かに見事に食べられている。たぶん夜盗虫の仕業かな?そう思いながら怖さ半分と、忙しいに託けて見なかったことにしていた。木酢液に頼らなくても被害のなかったルーフでも大きく食いちぎられた葉とフンを見て、暗くなってガーデンライトをつけた。やっぱり・・・いる!いる!ヨトウムシ。昼間なら随分虫の免疫ができてティッシュで取れるがさすがに暗い中では怖くて箸でトールとなった。13匹という大収穫〜!数日でこんなに被害が出るなんて油断していた私がバカだった。アプローチガーデンの膨らんだテッポウユリの蕾も彼等は好物らしい。バラはそこまで被害を受けずに済んで幸運だった。
昨年まで被害らしいことを意識したことはなかった。香りのよい花が増えたせいか・・・エサとなる好物がわかるのか・・・

庭づくりを始めて今まで農薬は使わず(正確には使い方がわからず匂いも抵抗があって)植物を育てた。一昨年、バラと出会っててんとう虫やクサカゲロウがいる庭が大切なとこがわかった途端、虫の被害が大きくなってきた。皮肉なことだけどそれほどバラは虫たちにとってご馳走なのかもしれない。

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2004年5月25日(火)
皐月日和。

きょうは朝から木酢液を散布した。昨年発生した樫のイラガ対策に500倍希釈でやってみた。
湿度が低くて爽やかな風の一日だったが体が重くて思うように庭の手入れがはかどらなかった。ますます害虫と呼ばれる虫たちは多くなっている。でもラベンダードリームの葉にクサカゲロウの卵を発見!こういう光景を見つけるとやはり化学農薬は使いたくない。
もっと庭にでていたい。少し残念だけどしょうがない。ピアノの先生いわく、やらなければいけないことを優先していくことが仕事を続けるコツなんだそう。誰でも一日24時間。時間の使い方が下手でスタミナ切れの私には大きな宿題だ。

昨年はなぜか花が開かずに終わってしまったアスチルベ。今年は生ゴミ堆肥を混ぜたお陰か元気に育っている。

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2004年5月23日(日)
ローズセミナーで
葉っぱが黄色くなっている状態は水分が腐敗してなんらかの菌に犯されたときの症状だということだった。
販売しているポット苗は細かい粒子の土が底に沈殿して空気に触れることも少ないのでそこに腐敗菌が繁殖しやすくなるらしい。
この場合,水遣り控えめで様子を見る。元気な葉がその後展開していくならそう心配する事もないようだ。
今月は梅雨のように雨の日が多くてそのような症状も出やすいのか近所でバラを育てている友達も悩んでいたので早速この話をした。
聞くとやはりどんどん症状は進行していたようで、水分控えめをすすめた。水遣り3年というけど土の配合や環境でも違いが出るし達人になるコツはやはり観察かもしれない。
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2004年5月15日(土)
スリップス

ニューローズさんで色々お話をお聞きした。
きっとネットのお友達がアップしてくれると思うので私のお聞きしたお話を書きとめる。

秋にスリップス予防に購入したセルロースが主成分のセルコートという商品について。
蕾が見えてから一週間ごとくらいにスプレーするとニューローズの奥さんに教えていただいたが花が色付きはじめたら散布はやめてお花を楽しむ。とお聞きしてそのとうりにしていた。がどうしてもスリップスの数が多くなることが気になっていた。きょう、再びお聞きすると花が咲くとスリップスが寄ってくるので咲きそうなタイミングでカットして室内で楽しむ。という方法をとれば良い、と教えてくださった。
うっかり者の私は適期を逃してしまいそうだけどフレンチレースなど被害の出やすい花は自己防衛手段をとることも大切な気がする。

昨年に比べるとバラを育てることに肩の力が抜けて楽になった。やっぱりネットを通じて知り合った仲間のお陰だと思う。
感謝!

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2004年5月15日(土)
2004年春のオフ会で。

きょうは、待ちに待った西オフだった。前回もご一緒させていただいたnaomiさん、mihorinさん、ゆきえさん、に新しく参加されたyoutomさん、erikさん、stellaさん、ピーターうさぎさん、にstellaさんのお友達と私の9人でニューローズさんやあいあいガーデンの散策を楽しんだ。
たわいのないお話からバラの育て方について自分流を披露したり話が弾んだ。
人それぞれ色々な育て方があってそこがまたおもしろいと思った。
久しぶりにお会いする方も,はじめての方もいらっしゃるのに話が弾むのはやはりバラ好きというご縁で一致しているからなのか、きょうは本当に楽しかった。
ROSEROSEさん、まさこさんが急遽不都合になり残念だけどまた近いうちにお会いできるだろう。
ニューローズさんのスタンダード。これを見るとバラ病がムクムク出てくる。今年お迎えしたバラを無事育てられたら来年、考えようかな。又一つ目標ができた♪

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2004年5月11日(火)
枕木のお話

プロのガーデンデザインをされている方とお話した。一から手作りのうちの庭に使っている枕木は品質に幅があるそうだ。枕木は不要になった廃品だけどできるだけ穴が開いていないものを選んだほうが虫が湧かずに安心なのだとか。かといって新品は植物が枯れるほどの薬に浸しているのだそうだ。以前からシロアリのことが気になっていたのでこれからはメンテナンスも考えていこうと思う。

きょうのフレンチレース。

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2004年5月7日(金)
ひとりごと

木々からの贈り物・・・それは香り豊かな花であり、堆肥となる落ち葉であり、小さなスペースで感じる自然の営み、それから人と人とをつなげるネットワーク。
昨夜、HPを開設しました。とお世話になってる方たちにご報告したら心温まる沢山のお祝いの言葉をいただいた。PCを前にして思うように手際よく打てないので一人一人のかたに自分の思いをどこまで伝えることができるのか、不安いっぱいの日々もあったけどお世話になってる方たちは大らかで暖かな返信を返してくださった。まだご挨拶できないかたも沢山いらっしゃるし読み逃げ同然で有益な情報だけ拝借させていただく方もいらっしゃるけどその方たちも含めて心をこめて,感謝の言葉を記します。

ありがとうございます。

いつかご恩返しに自分の経験が生かせるページ作りができるようにマイペースでやっていきたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いします。

画像は庭に地植えして根付いたスモークツリーです。

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2004年5月5日(水)
自然に

ゴールデンウィーク最終日は庭で過ごす。
先日の嵐のような強風で倒れた草花の誘引や剪定をする。
2日ほど留守にしただけで驚くほど成長している庭の草木たち。

もっとゆっくり成長していいのにね。
満開になったエゴの木を見上げる。

咲き終わったチューリップの葉っぱの中にてんとう虫の幼虫をみつける。もうここにはエサになるアブラムシは少ないよ。違うところに移動させたげましょうか?・・・
やっぱりこの子に任せましょう。


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2004年4月30日(金)
米ぬか撒き

一ヶ月ぶりに米ぬか撒きをした。
庭土や鉢植えにパラパラと撒く。

1リットル の水に木酢液2ccで米ぬか少量。
いつもは木酢液を薄めて米ぬかと混ぜるやり方だったけどきょうは米ぬかは素手で少しずつパラパラ撒いてまず水遣り。

湿った上から木酢液の土壌冠水。
こうすると木酢液の使用量も少しですむ。
私の使用している木酢液は安全らしいけど体質が合わないようなので使用量も少なめで試す。

米ぬかをまんべんなく撒けたけど2時間近くかかった。
時間に余裕がないときは無理だなぁ。
梅雨どきはもっと大目の米ぬかを使おう。

画像はルーフで越冬したフェアリーベル。
優しげな葉をどんどん伸ばしている。

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2004年4月29日(木)
日記を付け始めました。

今日から庭日記をつけて忘れそうなことを記録していこうと思う。

今朝、庭の水遣りをしてトンボを発見した。
夫に名前を聞くと「シオカラトンボかなぁ」という返事だった。
子供時代は虫に興味がなく大人になって知りたいと思うなんておかしいけど、やっぱり虫図鑑を買おうかなぁ。

毎日、バラにつくゾウムシやチュウレンジバチにヨトウムシと格闘しているのでほっとした瞬間をもらった。

フリージァに見つけたスリップスをバラの花びらにも見つけた。
益虫と呼ばれる虫も害虫と呼ばれる虫も沢山いるうちの庭。
上手に付き合っていきたい。

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